青森県弘前市の整形外科、リハビリテーション科

まにわ整形外科

当院の特長
当院の特長

当院の設備について

骨密度測定装置:Horizon DXA system(Hologic)

DXA法による検査は日本骨粗鬆学会ガイドラインで定められているx線骨密度測定装置です。
検査室で台の上に寝て足の下に台を入れて骨密度を測定します。
測定部位は骨密度による骨折が起こりやすい腰椎(背骨の下部)と大腿骨近位(股関節周囲)の二カ所を測定します。

骨密度測定装置:Horizon DXA system(Hologic)

MRI:Airis Light (Fuji Film)

コンパクトなオープンMRIで従来のMRIより圧迫感が軽減されます。 骨髄、軟骨、腱、靭帯、脂肪などの軟部組織が描出されるので、関節炎、骨壊死、軟骨・靭帯損傷、腱断裂、骨・軟部腫瘍など広範囲な疾患の診断に重要で欠かせない装置です。

MRI:Airis Light (Fuji Film)

物理療法

当院では温熱療法、牽引法、ウォーターベッド、マイクロ波などの器械を導入しています。 温熱療法の作用として、筋・筋肉のリラクゼーションと疼痛の緩和が期待できます。 牽引法は、頚椎・腰椎の筋緊張の緩和や鎮痛が期待できます。

疾患、治療について

骨粗鬆症

骨粗鬆症は骨強度の低下により骨が脆弱化し、骨折を起こしやすくなった病態です。
軽微な力(転倒など)で骨折することがあり、室内を歩く時にも注意が必要です。
骨粗鬆症は閉経後の女性に多いですが、男性でも起こります。
この病気でみられる骨折は、脊椎椎体骨折(背骨の骨折)が最も多く、次いで大腿骨近位部(股関節周囲)です。
当院では腰椎と大腿骨近位の骨密度を測定する器械を導入しています。
骨密度測定と血液検査を用いて骨粗鬆症の診断を行います。
骨粗鬆症は骨折するまで無症状のため、骨折してから診断されることがあります。
骨密度が気になる方は気軽に先生やスタッフにお話しください。

骨粗鬆症

An English Speaking Orthopedic Surgeon in Hirosaki, Aomori

Dr. Maniwa is a board certified English speaking orthopedic surgeon (native speaker).
He spent his undergraduate years at the University of Toronto, Canada.
Moving to Japan in 1998, he studied medicine in Hirosaki and also received his PhD there.
He has worked mainly in Aomori prefecture since graduating medical school but he has also worked for 3 years as a research coordinator at Beth Israel Deaconess Medical Center, a teaching hospital for Harvard Medical School.
For aches and pains of the muscles and joints, please feel free to visit Maniwa Orthopedics for consultation in English.
The staff are dedicated to making your experience at the clinic as painless as possible.